日記
先週末の日記を書いたままにしていた。
ごく個人的な日記。
先週土曜日、Saloonでのplay は自分の準備はたぶん良くなかったんだと思う。私は最後に回したけど、最後の方は電車が動く時間を過ぎると多くの人が帰っていってフロアが超さぶかった。
大反省。
つまり、人の前で何かをするという事は、常日頃の心構えや準備が、絶対に必要なのだ。
私は慣れて来ていて、最近自分に甘かったのだと思う。
だからこういう体験はするべきだったのだと思う。
こんな風に書いていたら、メールが来た。
知らない人からのマイミクリクエストだ。
「去年saloonで物凄い男前なプレイをされていて印象に残ってます。
それ以来タイミングが合わず行けてないのですが、PHUNKも行ってみたいです。
よかったらマイミクお願いします。」
人って覚えていてくれてくれてるんだ。
djのplayは形になって残らないけど、そして、忘れられてもしまうけど、でもしっかりと覚えてくれている人もいる。
だからしっかりやらなきゃいけないんだ。
しっかりやるか、でなかったらやめるかだ。
適当に続ける事には意味を感じない。
自分はまだまだ全然弱いな、と思う。
こんな風に意志を強く書いているようで、でも実際のところ、最近根性が、、無い。
んで自分が回した後は開放感で久々沢山遊んだ。
まだ Dave Angelが回してたUNITで飲んだり踊ったり。男の子がお酒おごってくれたりレコード運んでくれたり親切にしてくれました。時にそういう事があります。
それから久々に会ったひろこ達とアマテのアフターに行って、アマテが終わって出口で写真家のコウダさんと会ってジョナ行くわよって誘われてジョナサンに入り何を食べるという訳でもなく何かを注文し、ひとしきりおばかな話をしていた。
コウダさんが超酔っぱらいでおもしろくて、店の人を呼ぶボタンをむやみに押したり、ボールペン借りたり、ジュース1杯で凄い手のかかる客だったが、さすが店員の方は終始にこやかに対応していた、てかちょっとうけてたかも。
そうそう、うちのボルゾイの毛がふえる11月頃に写真を撮ってもらう約束をした。
今は抜け毛の季節で、ゴッゾリ抜けてるから。
それから、コンビニでレコードを宅配でおくり、お金をおろして、ヨヨコーのタイフェスに行っているゆーすけ達から電話あったので(えったんがかけたのかな)私達これからギロッポン行くわよ、来なさいよ、どこどこで待ち合わせたからね、ギロッポンだからー!と路上で大きな声で話してたら、えったんが、もうそのギロッポンって言うのやめようよ、はずかしいから、と言った。ギロッポンはギロッポンなのよ!(でもルー大柴語みたいでちょっと恥ずかしいのは確かだ。)
ゆーすけ達は帰り、私たちはウーム行く事にし、その前にフレッシュネス入り、ビール飲む。良く酔ってて途中眠くて目が閉じそうだったけど、なんかいろいろ話してたなぁ。
自分の田舎のこととか、東京に出て来て初めてウーム行ってドナに絡まれて、レズビアンショーみたいになってた話とか。
ひろこが引越す。千葉の実家に帰る。
渋谷に住みたくて住んだけど、遊びすぎるから、実家に帰って仕事も地元ですると言ってた。
えったんはゆーすけがPHUNK!!!のライブペインティングにえったんを誘ったその言い方が気に入らなくて、むかつくとまた言ってた。
えったん画伯ライブペインティングは私とゆーすけが画策したんだけどね。
えったんは、じっくり時間をかけて描くらしく、ライブペインティングはやったことはないし、やろうと思ったことも無いらしい。まぁ、これから考えてくれればいい。
せっかく絵を描くために部屋の余分にある家を借りてるのに、今は全く描いてない、物置になってると言っていた。
なんで描かないの?と聞いたら、つらいから、と言った。出来上がると嬉しい楽しいんだけど、出来上がるまでの過程がつらいんだ、と言っていた。わかる。。生みの苦しみだね。
それに仕事もやらなきゃいけないから時間もそう自由に取れないみたいだった。
私は、音楽でも絵でも、なんでもそうだけど、作り続けるというのは簡単ではないよね。と言った。
コンスタントに作品を作り、それを発表しつづけるというのは簡単ではない。
1度や2度なら出来るけれど、自分の表現を外に出す事を続けるということ、しかも報酬のない状態で続けるというのは容易ではない。
最近自分もそれを実感する。
でもお金にならないから、また準備が大変だから、疲れてやる気を無くしていてもしょうがない。
さらにどうにもならない。
やめるのは簡単だ。でもやめたらそれで終わりで、何事も起こらない。
嬉しい感情も、楽しい経験も、今やっている事がさらに展開していく可能性も、何も起こらない。
報酬を求めてやるのは良い動機にはならない。
表現したいという強い欲求がある、ということが一番大切だし、それが無いとできない。
しかしこれが容易ではない。う〜ん。
それから最近のクラブの事とか、どこかまじめなしみじみとした話をしたりなんかして、
落ち着いて来て、一休みした感もあり、さて、踊ろうか〜、とウームへ行く。
エントランスのドレッドの子が、なみさん〜!?超久しぶり〜、いらっしゃいっ!という顔をして迎えてくれた。
「その髪は?」とだいたい髪を切ってから初めて会う人には言われる。
前はもじゃもじゃのぐるんぐるんのパーマだったから。ショートになると、なぜと聞かれる。
理由は、自分が前の髪にちょっと飽きてたのと、近くの美容院の店長が変わり、切られた、という感じ。
最初、マッシュどうですか、マッシュ、と言われ、マッシュルームは恥ずかしいのでやめてください、と言ったのだけど、出来上がるとマッシュだった。。前髪が短くなって丸くなってた。
その人は切るのが巧くて、ここ切りましょうか?といいながら、許可を得ながら切っていき、最終的にはマッシュになってた。
でもなかなか良かった。こういう自分もあり、という感じで。
ただ私は癖っ毛なので、延びて来ると治まりが悪くていいマッシュの形をキープするのが難しく、1ヶ月もしないうちにまた切りに行ってさらにショートになった、というわけです。
ショートはショートですっきりとしていい。
ウーム行ったら、はやた君がいてこれまた久しぶりで嬉しかった。
はやた君はヒップポップで踊ってた子で、踊り方がかなり独特で巧いのだ。
初めて見た時、うわ、巧い子がいると思って、気になってて、話しかけた。
その踊り方は、良くあるピップポップのステップでは全くなく、本当に彼独自のものだ。
最初はヒップポップのパーティで踊ってたのだけれど、テクノに行くようになったとのこと。
でスキンヘッドだから、ちょっと見、舞踏家って感じだ。
で、そのはやた君と、くねくねしたり、彼のステップをまねしてみたり、時々、ササッサササッッっとお互いの場所を移動したりして、踊って楽しかった。
はやた君とひと踊りすると飲みに行き、イエーガーショットをけっこう飲んだ。
あぁそうして私はまた酔っぱらいになり、
ダンサーの女子がステージにでてきて踊りだすと、スケベのおやじのごとく、足にさわったり噛み付こうとしたり、スカートの中に手を入れようとしたりして、いつの間にか来てたみずき君に阻止されたりしてた。自分にはこういう人が必要です。それにしてもあぁ下品、反省。
とそこまでは覚えている。
目が覚めると、ウームの物置みたいなところに寝かされていた。
撃沈したらしい。
ウームは寝てると連れ出されるのだ。強制撤去。
はやた君はそこにはいなかったけど、でんぐり返って寝てたらしい。飲んだからね。。。
ひろこが迎えに来てくれて、ラーメン食べてタクシーで帰った。保護者がいてよかった。
電車のある時間だったのに、何も考えずにタクシーに乗った。楽だから。。
この前も朝なのにイエローからタクシーで帰ってるし。
酔っぱらって遊んでると経済観念が働かない。。。しかも新年度の誓いはどこに行ったの。。
お昼、目覚めると土曜の夜から日曜の夜までに会った色んな人達が頭に浮かんで、ざわざわとしていて、ぼーっとしてた。
目覚めて体がだるく、色んな事を思い出しながら、
悲しさを薄めたような感覚があり、
それは薄まっているので悲しい、というのとは違っていて、
その気分をなんだろうと思い、あぁこれは寂しいという感情なのだろう、と気付いた。
ひろこが引越すのを寂しいなと思った。
クラブには来れるんだけど、彼女がずっと渋谷にいられないのを寂しく思う。
それから、久しぶりに永い時間遊び、ひろこやえったんやゆうすけとか、はやた君とか、クラブ友達はクラブ以外ではめったに会わないんだけど、彼、彼女らにもし会えなくなるとしたら、悲しいなと思った。
そう思えるほど、彼、彼女達が、いままで楽しい経験を私にくれていたんだということに気がついた。
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