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2008年11月30日

先週のPHUNK!!!

先週のPHUNK!!!=REGIS Japan Tour=

沢山のご来場ありがとうございました!

今回は2年ぶりくらいにPHUNK!!!をカラーズで開催したのでした。
以前カラーズは音量を制限していた時があったので、フロアの音について少し不安だったのですが、しかし!、当日サウンドチェックで、フロアの真ん中で最初の音を聴いた時、私はちょっと感激した。音の振動が体にブンブン響いてぞくぞくした。
え、こんなに音出していいの?とYU-S-KE と顔を見合わせた。で、PAの人に思わず確認したくらい、十分な音量が出ててました。
もう全然問題なかったです。
フロアの隅に行っても問題なくいい音が響いてます。よくフロアの場所によって音量や音質がかなり変わってしまうことがあるけれど、それも無かった。
なので、サウンドチェックの時からフロアに居て楽しかったです。
mp3やCD音源の高音のバランスが少し悪い場合に備えて、高音を少々調整したくらいです。
ブースのモニターの音もヘッドフォンやフロアの音に近く、モニターしやすかった。
PAの細かい気遣いにも感謝です。
なので私的にはカラーズの音についての不安要因はなくなりました。ほっとしました。というか、音の再現忠実度が高いとなると、あそこでハードテクノ、こんどは3turn tableでもやりたいです。
フロアが広いのでのびのび遊べて楽しいし。
雰囲気も、できたてのころのカラーズは倉庫みたいな殺風景な感じで、それはそれでアンダーグラウンドな感じで良かったけど、最近はクラブらしい空気感があるというか、暖かい雰囲気があっていい感じです。

今回は2組のVJ(カーニバル田中、Rayscape)にも参加してもらい、どちらも明るすぎないセンスのいいVJでブースが良い雰囲気でした。


写真を少々

yu-s-ke.jpg
YU-S-KE
vj: carnival Tanaka

RokDaHouse.jpg
ROK DA HOUSE

nami.jpg
N.A.M.I.
VJ:Rayscape

12nami2,jpg.jpg

いつも聴いてくれてる友達がかなり良かったと言ってくれた。
そうなると、う〜んまた頑張っちゃおうと思うわけ〜〜
私はいつもの通りやってるつもりだったけど、激ハードだったらしい。
そういえば、レジスの前に後半渋めのハードミニマルを用意してたのだけど、フロアがアガってる感じだったので、アゲたままにして、何枚かハードなシュランツに替えたのだった。

今回、djやって満足感があった。フロアにはレジスを聴きに来た、知らない人が沢山いたのだけど、ハードテクノ好きな人が来ている訳で、音への反応がいいわけです。自分が、ここは面白いと思ってるところでちゃんと反応してくれるわけです。なので私もよけい楽しくなる。そのフロアの人と一緒に興奮する短い時間で、それまでの準備の労力(といっても大した事じゃないけど)はすぱっと報われます。あの流れ作って持ってって良かった、とすっきりするんです。
ありがとう。この前のお客さんまた来てほしい。

ノイズで混沌として、拍子も不規則なものもかけた。
自分は、分かりきった構成の4ツ打ちじゃない、そういう少しカオス的なものを混ぜるのも好きなんだけど、来てる人がノイズにも混沌としたハードテクノにも慣れていないとかけられないし、またフロアの音がクリアでないとそのトラックの良さは出ないのだけど、今回はその両方の条件が満たされていた、という感じがします。
実際、同じ曲を使ったセットでやった今年3月のPHUNK!!!の時は、フロアの人は着いて来れなかったです。
今回、ゲストdjの前でフロアに人が集まる時間ということもあるけど、人のノリがかなり違っていた。よかったです。
その曲は、YAMASってクリエイターのK.O O.Kという曲で、拍子が不規則で、ビートも途中無くなりそうな、全然オッケーじゃない曲なんだけど、It's OKって声が入るんです。それ聴くたびに、全然オッケーじゃないけどなーと私は思いつつ、でもこの混沌とした中にかろうじてビートをキープするのが楽しいというか、いい、のです。
おそらくこの点を、PAの人がキャッチしていて、終わってから言ってた。良く聴いてくれてたんだなとちょっと嬉しかったです。

またいつかかけよう。


regis.jpg

regis2.jpg

12floor.jpg
REGIS
vj:Rayscape
REGISはクールにplayしてたけど、フロアを最後までロックしてました。さすがです。
やはりREGISの時間になるとフロアには人が一杯で、カラーズのフロアは広いから、パーティが一回り大きくなったように見える感じがした。(普段通りですけどね)

写真はアップしてませんが、ラウンジDJの人達もいつもありがとう。
また、ペインティングのYoheyy君やデコの大島エレク総業も暖かい色を添えてくれました。
みなさんありがとうございました。

他の写真はこちらに。
http://www.flickr.com/photos/phunkphunkerphunkest/sets/72157610438815091/


さて、12月のPHUNK!!!は、北海道で活躍中のDJ SUDOがゲストです!
レジスやサージオンを北海道に招聘したり、あのシャッフルマスターのレーベルからdj mixを出した事もある人です。
音は筋金入りの歪み系ハードテクノと思われます。
かなり楽しみです!
詳細はまた後日。
お楽しみに!!!
posted by DJ N.A.M.I. at 22:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | PHUNK!!!, DJing, photo, music.

2008年11月14日

来週土曜日(22日)です!!!

来週REGISが来ます!

インダストリアルテクノを牽引して来た人の一人で、Surgeon とともにアグレッシブな活動をしてた人だ。
インダストリアルテクノというのは、日本語だと工業的、となりますが、これは従来の楽器や音楽的な音とは対極にある、ノイズや雑音、あるいは既存の楽器にはない独特の音、をちょうど機械が発するように、電子機器のテクノロジーを駆使して人工的に発し、楽曲の素材にする、という手法でつくられるテクノミュージックと言っていいでしょう。
美しい楽器やシンセサイザーの音とは対極にあるノイズ、やエフェクターで歪ませた音への嗜好というのはテクノミュージックを作る人にも昔からあって、エイフェックスツインなんかもノイズで充満した激しいトラックを制作したりしてました。
人によって、なぜこういう音が好きなのかとても不思議だけど、確かに一部の人にはノイズを好む傾向がある。私もそうだ。
それは、既存の音ではない別の物を求める性質からくるものかもしれないが、ノイズや歪ませた音のもつ複雑な倍音構成に魅力を感じるからなのかもしれない。
インダストリアルな音のトラックはそこかしこで耳にします。で、そういうトラックを聴くとあ、この人もこういう音が好きなんだな、と、あるカテゴリーに属する人を見つけた様な気がします。
あるカテゴリーとは、ノイズ好き、非楽音を肯定するタイプの人、という感じです。
こういう音を好む性質は人の性質として本当に興味深いと思うんだけど、だれか説明してくれないかな、と思う。
ノイズの快楽は、逸脱が引き起こす快なのか、それとも生理的快なのか、それとも単に味覚のように感覚的好みなのか、、その全てかもしれないし、、、まぁ、いっか。。

さて、REGISはどんなdjをするのでしょう。
おそらく過去にやっていたことを再現することはないでしょう。
未知なところが楽しみです!

ディスカウント登録はこちらから。
http://phunk.seesaa.net/category/4547283-1.html

11phunkomote460.jpg

↑フライヤー、ムキムキの腕以外は全部REGIS。by CHEN UH REN

●カラーズの場所。
今月のPHUNK!!!は、渋谷ではなく西麻布COLORSです。

渋谷はファーストフードとカラオケの沢山ある街だけど、西麻布はちょっと高級な知らなきゃ入れない店が多い。
渋谷は通り道に寄れる街だけど、西麻布は足を延ばす行く場所だ。

そういうわざわざ行く場所というのもなかなかいい。
私は週末夜の西麻布交差店あたり、なんとなく好きです。
権八があって、外人が多く、クラブのホステス風の女の人が歩いてる。
遊びに来たという感じがする。

で、カラーズのあるビルはエントランスに立派なお花が飾ってあり、高級クラブも入っているビルですが、我々クラブミュージックで踊る人はそのビルのエントランスではなく、横の勝手口みたいな入り口から地下へ地下へ潜るのです。店の名前は出てない。知ってる人だけがその日のイベント目当てに行くのです。
興味のある人が何かを期待して足を運ぶ。そういう場所です。
PHUNK!!!もそういうイベントになるといいなと思います。

カラーズは、六本木駅から徒歩10分くらい、広尾駅から徒歩8分くらい。
渋谷から六本木ヒルズ方面か新橋行きバスで8分くらい西麻布交差点前で下車、渋谷方向へ歩道を上がって10mくらい。最終便は24時10分くらい。(アバウトですみません、調べてみてね)
地図はこちら。
http://colorsstudio.iflyer.jp/venue/info


PHUNK!!! 〜 REGIS Japan Tour 〜
11月22日(土)
@COLORS STUDIO

open 23:00
door 3000yen,2500yen(w/f)
sound Techno,Hard Techno

Special Guest DJ: REGIS (Downwards/ex.British Murder Boys/Birmingham UK)
DJs:
ROK DA HOUSE (CLUB MUSEUM)
N.A.M.I. (PHUNK!!!)

YU-S-KE (PHUNK!!!)
KENI (FIERCEHEADS UK)

Lounge DJs:
ホヤッキーズ(Lisaxxx & SA/アサノハウス), NUGROOVE(OUTLOW/NUGROOVE JAPAN), Atsumi(BIRITIS), KYOKO(DueDe/ZERO-NINE), Hirokazu

VJ: RAYSCAPE, カーニバル田中
Live Painting: YOHEYY
Deco: 大島エレク総業(Dormitory K/atombox)
Flyer design: CHEN HU REN
Photo: Azumi


regis100.jpg
REGIS (Downwards/ex.British Murder Boys/Birmingham UK)
REGISことKarl O'Connorは、インダストリアルテクノ黎明期より、常にシーンの中心を担い、牽引してきたアーティストの一人である事は誰もが認めるところである。彼自身のレーベルDownwardsは、盟友Surgeonと共にバーミンガムサウンドを産み出し、現在でも多くのファンに支持されている。また、ユニークかつ代表的なアーティストのリリースを重ね、開拓し、今日まで多くのDJやアーティストに影響与えている。中でも、Peter Suttonとコラボレーションした"Speak to me" ("Montreal EP") や "Penetration"は、90年代初頭にあったミュージックシーンのバリアを破った。他にもDJ Hell, Damon Wild, Surgeon, Robert Görl (D.A.F), Chrislo Haas (Liason Dangereuse)等、多様なアーティストからremixの依頼を受け、リリースしている。
またSurgeonと共にBritish Murder Boysとしても活躍。そのパフォーマンススタイルは本国イギリスで、即興的、ユニーク、クールでありながら攻撃的と評され、「ありきたりな」音楽シーンに刺激を与えた。かつてのBritish Murder Boys同様、REGIS個人もまた、今日のステレオタイプ化するテクノシーンへ果敢に挑戦し続けている。


ROK DA HOUSE (CLUB MUSEUM)
"HI-TECH-DANCE-MUSIC"をキーワードに、TECHNO〜HOUSEを基軸としてDUB ELECTRO、果てはD'n'Bまで様々な音楽を横断する、唯一無二なDJスタイル。2003年よりCLUB MUSEUMをホームグラウンドとする傍ら、浅草アサヒアートスクエアでのパーティー開催やラジオ出演等、その活動は多岐に渡る。レギュラーパーティーはCLUB MUSEUM@UNIT、STERNE1F MOND LOUNGE@WOMBなど。


N.A.M.I. (PHUNK!!!)
'04年DJ活動開始。クラブに送ったmixを契機にDJの機会を得、'04年@Maniac Love (7h)、'05年@WOMB main floor(6h)、'06年@Warehouse (4h)等でジャンルを横断するlong playを行う。Chris Liberator, ANT, Jerome Hill, Xavier Morel, Sergeon, Julian Liberator等と共演(pre act,after act)。
PHUNK!!!においては、インダストリアル、アシッドテクノ、シュランツ、エクスペリメンタルなハードテクノ音源を使用。speedyな展開とlong mixによる重厚な音響で爆進。


カーニバル田中 http://www.myspace.com/carnivaltanaka
YOHEYY http://www.myspace.com/yyoheyy
大島エレク総業 http://atombox.jp/elec/
CHEN HU REN http://www.myspace.com/chenhuren
posted by DJ N.A.M.I. at 22:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | PHUNK!!!, DJing, photo, music.

2008年11月04日

テクノチャート

Juno Down Loadでリリースされているtechno EP,アルバムのチャート
(このページ
http://www.junodownload.com/techno/charts/bestsellers/this-week/releases/?nocache=1
でアルバムごとの順位がわかります。)
(下記記述は11月4日現在のものです)
'94位にリリースされたR&Sのアーティストの曲がDLで再リリースされている。総合チャートでも一番目にランクインしている。
名曲が沢山です。美しいアナログシンセの音やまさにテクノならではの電子音が豊かで、今よりも音源は少ないはずなのにこの頃のテクノの音の豊かさを感じます。またそれぞれのアーティストによって音も全然違っていてオリジナリティがあっていい。
最近はテクノといったらミニマルクリックの音ばかり出てきて自分がそこに感じるのは閉塞感でしかないんだけど、こういう過去の名作を聴くとこれから発展していこうとしてるテクノの息吹があっていい。音の面白さを感じる事ができる。

2番目のunderground hardcoreは、どれも超速。。BPM測ってみたら193くらいだった。(2曲ほど試聴のmp3データをソフトで再生、ビートでbpmが出る。)
PHUNK!!!ではこんなに速いのはかけないです。てか、この速さは私無理。。PHUNK!!!のdj達のplayは140〜160です。hardcoreとhard technoはかなり違いますね。
そうそうWOMBにフェリックスクロヒャーが来る。そのイベント説明にbpm180って書いてあったけど、クロヒャーはそこまで速くかけないはず。2〜3年前の自身の曲がたぶん145〜155くらい、今年のエリックスネオとの共作はもっと遅い。
シュランツの幅はだいたい145〜170くらい(狭めて150〜165くらい)じゃないでしょうか。それより速いとガバとかハードコアの領域じゃないでしょうか。

7番目のDeckmonsters(Christian Fischer&DJ Murphy)も過去のリリースを集めたものですが、良い曲ばかり。
ハードな音の新しいリリースも登場してるし、Junoのセールスチャートを見るとテクノの多様性が感じられていい。つまり世界中のdjがこれらの曲を買っているわけで、日本でdjやる人もオーガナイザーももっと色んな音を聴いて日本のテクノシーンの音の幅をもっと広げるべきだと思う。
そうすればクラブはもっとおもしろくなるのにね。
タグ:テクノ DJ
posted by DJ N.A.M.I. at 19:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | PHUNK!!!, DJing, photo, music.
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