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2008年05月20日

先週末のシュランツパーティ

ご来場の方々ありがとうございました。
この前のPHUNKで私のdjを聴いてくれて今回も江戸川の向こうから中野まで一人で来てくれたり、ブログを読んでくれていてフライヤーゲットして来てくれたり、ありがとう!
どっちも女の子。
前も書いたけど、女子って元気じゃん!ハード好きじゃん!私もです。
土曜日だから来れた人もいた。いいな土曜日は。

ブログはミクシのようにコメントはめったにないんだけど、ブログの方が反応を感じます。
アクセス数もだけど、ブログを読んでいる人の方が読み方が自主的だから行動を起こす人が多いです。
実際にイベントに来たり、mixを送ってくれたり、リスト登録を送ってくれたりと。
最近はそんな風にいままで全く知らなかった人と知り合ったりします。
すごくニッチな(ジャンルの特殊な?)ブログなんですけど。
皆様ありがとう〜ございます。

イベントでは友達の友達と知り合ったり、クラブや音繋がりで、色んな人が繋がっていく。いいことだね。

さて、先週末のシュランツパーリー。
私、最近はPHUNK!!!でもシュランツセットでやってたのだけど、シュランツを聴き慣れていない人でも楽しめるようになるべくノイズ過多じゃないものとか、実験的じゃないものを選んでかけたりしてましたが、先週のアドレナリンはシュランツが好きな人や、速めのハード好きな人が来るイベントだったので、PHUNKでは選択外にしてたものをあらためて聴き、選曲してみた。
買ったままにして置いていた最近のものや運良く入手できたプロモ盤をあらためて聴いてみると、2〜3年前のシュランツのものとはやはり変化していて、!ほお〜〜と、2〜3分聴いたりしました。家でレコードを通して聴く事はまず無いのだけれど、いや〜凄いな〜〜と思わず聴いてしまうものがありました。
それはTomash Gee だったりするんだけど、ループのグルーブが普通の4つ打ちと違って独特で、つんのめりそうな感じとか、飛び跳ねるバウンシーな感じとか、今まで聴いた事の無いグルーブがあるのです。
これはおそらく普通の4つ打ちとは違う作り方がしてあるためにできたグルーブだと思われます。

自分はテクノの曲のあるパターンに慣れてしまうとすぐに興味を失ってしまう傾向があります。
耳慣れるとそれが自分の中でクリシェ(紋切り型、常套句)になってしまい、消化され、消費されてしまって、興味を失うのです。困ったものです。。ここのところ、キックが普通に4つ打ちのものに興味を失いつつあるという状態です。テクノのほとんどじゃん。。
なのでシュランツに多い、ちょっと変わったグルーブ感に魅かれるんです。
(もちろんテクノの中には良い曲はたくさんありますよ)

さて、先のTomash Geeのある曲などは、そのへんてこなグルーブに加えて、ブレイクではビート感がなくなりそうでかろうじてとどめられているような実験的な音の遊びがなされていて面白い。
でも、フロアで踊ってる人にとってはどうなんだろう、これかけたらフロアの人は出て行っちゃうかなとも思い、そう思いつつも、自分的には面白いので2曲連続でかける事にしました。

そういうフロアに対して危うげな曲なんだけど、私はそれを聴いたとき、Tomash Geeはこういうことまでするようになったんだと、その向こう見ずな意欲をいいなぁと思ったし、音については自分の中では目をみはる面白ろさを感じたし、こういうトラック制作の変化、進化を聴ける事、そしてdjセットに組み込める事にdjをやる事の面白みというか意味があると感じることができて、
「ありがとう!トマッシュギー」と声に出して言いましたよ。自分ちで、一人。大きな声で。

といってTomash Geeに興味を持ってる人なんてほとんどいないんだろうけど。
本当にニッチな領域だ。
こんなことやってる自分っていかがなものかとも思うけど、こういう方面に頭をつっこんでしまうのは自分の性質のようです。仕方ないです。

みんなぁ!知らないかもしれないけど、おもしろいんだよー!
と言いたいけど、無理強いはしない。。
それがなぜ面白いのか分析的に説明することも可能だけど音楽史を確認したり時間がかかるのでやめときます。評論家ではないですし。

一つ言うとしたらシュランツの一部の作品は、ダンスミュージックというよりはコンテンポラリーミュージックの実験的領域に達しています。
そこがすばらしいしおもしろいです。

で、先の曲はフロアの状態が良かったのでことさらそれで人が引いたということはなかったようです。
自分も家ではビート感を失いそうになって、あらこれちゃんと繋げるのかしら、と思いましたが、フロアでやると流れで体がビートに乗っているので大丈夫だったし、そういう風にできてるやはりダンスミュージックだった。
他のおなじみの、のりのいい曲は反応いいし、やはりシュランツパーティで回すのはやりやすかったし、楽しかった。
選曲にもちょっとだけ冒険ができてよかった。
参加したハードテクノDJとも知り合えたし、良かったよかった。
これからもこれでいっちゃおと思っちゃった。

いつもながらまじめな日記だ。

それにしても、Heavy Sick Zeroは撮影禁止じゃないのか、お客さんがフラッシュでばしばし写真を撮ってた。フラッシュたくと不細工に写るので(てかありのまま?)お勧めしませ〜ん。まぁほとんどのデータは消された事と思います。てか消して。

そして、イベント終わり何人かでマクドで朝ご飯食べ、家に帰り少しだけ寝て、お台場のBody&Soul行った。
ゲイ友とノンケカップルと合流。
VIPの席でシャンパンごちそうになった。
あとはビール。
途中ブログに書いてた友達からメール来て、同じ感覚を共有した感じがあって、私もまたちょっとうるうるきた。


5月のからりとしたいい天気で、外で踊るのは気持ちよかった。
立って聴いてるより、踊るととたんに楽しくなるのね。
ハウスはBPMが遅いわけですが、これはとても踊りやすい。横揺れで体の色んなところが動かせるので踊るのが楽しいんです。

速いテクノと遅いハウスどっちも大丈夫な人って周りにはいないけど、私はどっちもありです。
なみさんって、クラシック音楽やってたのになんでシュランツとか大丈夫なの?て聴かれた事あるけど、ピアノやってたときバンドもやってたし、パンクも聴いてたし、ジャズも好きだったし、なんでもありですよ〜!


記憶は飛ばさなかった。電車で帰れた。よかった〜。
夜中、デザイナーと次のPHUNK!!!のフライヤー確認やりとり。寝てなくて頭がぼーっとしてた。
でもおもしろいフライヤーができた!

書き出すと際限ないので、この辺にしておきます。

次は今週のPHUNK!!!予告しなきゃです。
そのつもりだったんだけど。。明日に。
posted by DJ N.A.M.I. at 03:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | PHUNK!!!, DJing, photo, music.
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